爆死した日は落ち込む。これ当たり前。
そしてひとしきり落ち込んだ後、反省する。
この爆死は一体どこに問題があったのか?
昨日のenish被弾・・・これ結構考えたけどあんまし反省ポイントがなかった。
朝の動きを見てあのへんで買いを入れる事に問題はなし。
残念ながら貫かれたけどこれもやむなし。
そこそこ買いが入っていたので同値撤退指値を置くのも問題なし。ギリギリ届かなかったのは運がなかっただけ。
抱えすぎていたらアカンけど保有二分でこれも問題なし。
その後の下落でナンピンもしていない。まあナンピンする暇なんてなかったけども。
そして問題のあの下落。
ものの1分で30%弱の下落でストップ一直線。そして短い間とはいえそのままストップ張り付き。
たまにアルゴが悪さしてフラッシュクラッシュ的な下落が起きるけど、せいぜい10%幅くらいのイメージ。最近だとそーせいやアンジェスで見た。
あそこまで強い売りが起きるのはこれまでの経験だと↓の2パターンしか見ていない。
①直近上げすぎ
②場中悪材料
①は最近で言うとインタートレードが筆頭で、過去を振り返るとブランジスタ、ニチダイ、サノヤス、レカムあたりが思い浮かぶ。多分他にもいっぱいあるだろうけど。
こいつらの共通点はシンプルに直近上げすぎ。指標的には25日移動平均乖離率あたりが大体とんでもない事になっている。
相場を無理矢理作っているので大体終わり方も強引。一瞬でストップ安でそのまま次の日もストップ安、なんて光景は何度か見てきた。
②はなんといってもアキュセラ。まあアキュセラの場合はお漏らしだけど。
最近だとリミポかな。あれは言うほど一瞬じゃなかったけど。後は思い出せない。
件のenishも10日前くらいまではこの①にカテゴリーするくらい危ない水準だと思って警戒していたけど、ここ最近の大人しさからもう指標の数値的にも大分落ち着き、①のカテゴリーから自分の中で外していた。
なので昨日あの下落を見た時、もう自分の中でこれは②パターンの下落に違いない、と思ってストップに並んだ。
・・・結果的にあのenishは意味不明な動きだったが、もし本当に悪材料だったらあそこで並んでおかないと多分もうアウト。二度目が寄る事はほぼない。
なのでリスク回避を最優先した、という意味であのストップ並びもまあしゃあなしかな、とも思える。
惜しむらくは下落途中から見ていたので、瞬時に成売りしておけばもう100円くらいは上で売れてた。
そんくらい。
結論としては総じてしゃあなし!
・・・とは言っても大敗の翌日はリズムを崩してやられる事が多い。
あれは事故。気にしてもしょうがねぇと自分に言い聞かせはするものの、どこか不安を抱えたまま寄り付きを迎える。
そんな本日の結果はと言うと
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いや嘘。そんな言うほど完全勝利ではない。
でも大丈夫。
昨日の事はもう引きずっていない。
きっと大丈夫。。。(言うてまだ不安)
本日の収支:+27,741円
今月の収支:+33,209円(税引後)