DMP(3652)の威勢が朝からよかった。
始値はそこまででもなかったものの、寄り直後からの動きが相当力強い。
いつもこういう銘柄を見ている時は、ただただ無策に眺めているわけではない。
一応毎回指値は置いているのだが、かなり低めに指しており、結果ささらずそのまま上空の果てへ、というパターンがほとんど。
そして結果「ムキーあそこで入っていればー」と馬鹿の一つ覚えのように嘆いているので、今日はいつもより指値を相当上に置いてみた。体感30%増しくらいである。
するとほどなくささる。
7,760。
ちょっぴり貫いて7,730くらいまで見られた後、少し戻して7,750あたりでしばしの静寂。
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静寂と言っても実際は5秒あるかないかのレベルなのだが、体感はその5倍くらいに感じられる。
そして再び買いが入る。
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アカン。もうギブ。白旗。
7,790撤退。
リスクを負って飛び込んだつもりだが、結果がこれじゃあリスクとリターンのバランスがおかしいと我ながら思う。
まあいいや。入っただけよしとしよう。前進前進。(得意の脳死)
しかしこの取引は10秒あるかないかの所要時間であったが、実に体力を使った。
完全に死闘である。
この後は特段危ないシーンはなかったが、微益微損の繰り返しでまあ結果ショボ収支。
大引け間際にDMPの8,200拾ったのに「引け売量>引け買量」にびびった挙句8,190で撤退するというクソ取引で本日の締め。
今のワイにはこれが精一杯か。
本日の収支:+ 19,321円
今月の収支:+112,721円(税引後)