自己紹介記事でも少し触れているのですが、僕は現状専業と言いつつも株の収支だけでは飯が食っていけていないので、副業としてスロットを打っています。
どっちが副業だよ、ってツッコミたくなるような収支バランスなんですけどね・・・。
まあでも今後株の収支だけで飯が食っていけるようになったとしても、この二つは時間帯をずらせば共存出来るので結局辞めないですけどね。
もし場が引けた後にスロットより効率よく稼げる何かを発見出来たら多分辞めると思います。
果たして見つかるかなぁ。。。
スロット=仕事
普段スロットを打たない人からしたら理解不能な世界だと思います。
世の大半の方のイメージはスロット=ギャンブルでしょう。
ですがわかる人にはわかると思います。
スロットには常勝のロジックがある、ということは≠ギャンブルであり、突き詰めれば=仕事になる、ということが。
なんか常勝のロジックとか偉そうに言ってますが、正解を言うと期待値を積み重ねる、これだけなんですけどね。
常勝というと少し語弊があるかもしれませんので訂正しておきますが、確率の世界なので100%ではないです。
ただ積み重ね続けることで限りなく100%に近い確率で勝つ、という言い方が正しいでしょうか。
勝率の話
ここからは僕の体感の話です。きちんとした統計を取っているわけではないのでご了承ください。
スロットを1日3時間、期待値を積み重ねて毎日打ち続けたとしましょう。
1日単位の勝率は60%、1週間単位の勝率は80%、1ヶ月単位の勝率は97%、1年単位の勝率は99.9999999%。
体感こんな感じです。
まあ普通有り得ないでしょうけど、宝くじで1等当たるくらいの確率で年間負ける人はいるかもしれませんねw
どれくらい稼げるの?
過去2年間の僕のデータを見返してみると、時給ベースで約4,000円でした。
といってもこれは実際にスロットを打っている時間であり、実際は打たないでゾンビのように徘徊する時間も結構多いので、実時給としては3,000円前後といったところではないでしょうか。
これを多いと捉えるか、しょぼいと捉えるかは人それぞれですが、僕にとって今のところこれ以上に効率のいい稼ぎ方がないのです。
なのでいつまで経ってもすがっています。
でもやりがいとか、楽しいとか、ほぼないっすよw
あと一番ネックな問題があります。
スロットで稼げる額には限界がある。
やっぱりモチベーション上がらない一番の理由がこれです。
ピンなら頑張っても50万が限界です、個人的には。
もっとすごい人もいるかもしれませんが、100万とかは多分厳しいでしょう。
そう考えると楽に稼げはするものの、夢はない。
これが仕事としてのスロットの現実だと僕は思っています。
スロットとデイトレの共通点
スロットで勝ち続けるには期待値を積み重ねること、と上で述べていますが、その具体的方法については省略しています。
書くと長くなりますし一応これデイトレブログですからね。
でも期待値を積み重ねる、って多分デイトレで勝つにも似た感覚だと思います。
そういう意味ではスロットとデイトレって結構似ている部分があると思うのですが、その考察も長くなりそうなのでそれはまた別記事にしますね。
要望がなくても自己満足で書きますからね(威圧)
最後に
スロットを知っている人からしたらほとんど当たり前の内容でしたかね。
知らない人は、ふーんこんな世界もあるんだ、くらいに思っていただければと思います。
まあでも一般社会的には闇にあたる世界なので、覚える必要ないかもしれませんね。
やっぱり明日忘れてしまっても構いません。
最後に元も子もない事を言ってこの記事を締めます。
ちゃお。