先月末にブログ開設し、早いもので気付けば一ヶ月が経過しました。
開設当初は不安だらけでしたが、みなさんの応援もありなんとかここまでやってこれました。
ありがとうございます。
ということで今回は、ブログ開設から一ヶ月経過して思う事、についての記事です。
最初に断っておきますと、結構長いです。
しかも長い上にあまり内容はないです。
でも読んでくれたら嬉しいです。
ブログを始めようと思ったきっかけ
どこかの記事でも触れておりますが、僕は脱サラしてからの2年強、場が開いている時間はデイトレ、終わればスロットという生活を続けておりました。（退場期間を除く）
スロットを打ちに行くと一言で言っても、この場合の打つは実際には「パチ屋に向かい、打てる台があれば打つ」ということなので、当然打てる台がなければおうちに帰ることになり、そこからしばらくの間は自由時間になるわけです。
脱サラ当初は、サラリーマン時代には考えられないこの非日常的な自由時間が嬉しくてたまりませんでした。
元々引き込もりがちな性格だったことも手伝い、空いた時間でアクティブなことはあまりせず、しばらくはhuluで海外ドラマを見漁っていました。
プリズンブレイクを見ました。LOSTを見ました。ウォーキングデッドを見ました。
海外ドラマ特有のシーズンを重ねる毎に強くなる蛇足感にも耐え、また時には義務感に襲われながらも見まくりました。
そして思いました。
なんか俺やべぇ気がする。
株できちんと結果を出していればまた話も違ったかもしれませんが、少なくとも僕は株で結果を出せていませんでした。
スロットの稼ぎにおんぶにだっこな状況で、この怠惰な生活はいかがなものか？
焦燥感に次第に駆られていきました。
とりあえずこの空いた時間に何かせねば・・・。
そう考えた僕は、当時行っていたブログ漁りからRさんというスゴ腕トレーダーの方が書いているこの記事に辿り着き、これが猛烈に僕の心に刺さりました。
よし、ブログを始めよう。
思い立ったら即行動ということで早速Rさんに連絡し、まずはトレーダー集会所というところで約一ヶ月収支記事を書いてノウハウを学び、そしてRさんにご協力いただきながら、即ブログを開設しました。
このあたりのスピード感は我ながら中々のものだったと思います。
ブログ収益
当然収益化を狙ってこのブログを立ち上げました。
しかし、立ち上げて間もなく気付きました。
アドセンスは無理くせぇ。
アドセンスっていうのはみなさんが見ているブラウザの左右か上下に表示してある広告のことです。グーグル先生が勝手に広告をチョイスしています。
もちろんまったく収益が見込めないかと言われるとそういうわけではないのですが、正直労力に見合うものではありません。
僕が考えていた以上にアドセンスというのは厳しい世界でした。
しかし、大した収益が見込めないから辞めるか？
と自分に問いかけてみるとさすがにその答えはNoでした。
こんなしょうもないブログですが、毎日読みに来てくれる方がいます。
温かいコメントをくださる方がいます。
これって結構モチベーションに繋がるもんで、やってやろうという気持ちになります。
なのでもう趣味の延長というテンションでこのブログは続けます。
と言っても収益化を諦めたわけではないので、そこは別ジャンルのブログを見据えます。
それにひょっとしたらこのブログが爆発的人気を博し、いつの日か収益の面でも満足いくものになるかもしれませんしね。←多分ない
ランキングとコメント欄
ブログ開設と同時に、デイトレのブログランキングに参加し、とりあえずバナーを置いておきました。
←コレ
開設当初当初100位以下だったのがスルスル順位を上げていき、気付けば20位くらいまで来ました。
結構な方がバナーをクリックしてくれているのです。これは素直に嬉しいです。
まあ僕の場合もともとかなりのアクセス数を持っていたトレーダー集会所経由だったということと、あと立ち上げ時にRさんのブログで紹介していただいたので、最初からそれなりの人数の方に見てもらうことができ、環境としてはとても恵まれていました。
正直僕もこれまでブログ巡りよくしていたのですが、ランキングバナークリックしたことありませんでしたw
反省します。これからはなるべく押します。
そして押してくださった皆様方、どうもありがとうございます。
あとブログ開設時、もう一つ不安だったのがコメント欄。
有名ブロガーさん達のブログを見ると、「コメント欄が荒れるので閉鎖します」という内容がたまに見受けられました。
なので僕のブログも「ふざけんな、つまんねぇ、死ね」といった誹謗中傷コメントが来るんじゃないかとビクビクしていましたが、今のところそんなコメントは一つも届いていません。
これも感謝感謝です。
なお、これは「誹謗中傷コメント待っているぞ」なんていう押すなよ押すなよ的なフラグではありません（切実
最後に
つらつらと書きなぐっていたら結構なボリュームになってしまいました。
結局何が言いたいかというと、これだけです。
これからも当ブログをよろしくお願いいたします。
長い上に落ちがなくてすみませんでした。