2020年7月の振り返りです。
耐えた方。
裁量収支
19勝1敗で合計が+794,389円でした。
月初大きめに被弾した割には立て直せた方じゃないでしょうか。
ただ一日信用の数値を見ると微妙な感じです。
結構な頻度で捕まっていたので、損切り時間も%もやや大きくなってしまいました。
番外編 -銘柄別収支-
ちょっと面白いデータだったので載せてみます。
まずはトップ5。
出来高とボラが高い銘柄が強いです。
手数も多く、結構ガチャガチャやっています。
そして何より出入りが早い。
終盤ボコボコにされてクソ株と悪態をついていたテラですら月トータルで見るとこの貢献度です。
やっぱり動いているところは強い。
続いてワースト5。
わかりやすく握り過ぎです。
こういうデータを見ると、変な希望を持たず含み損はスパッと切り、動いているところにシュババッと参戦するのがベターだという事がわかります。
・・・もちろん頭ではわかっていても行動に移すのは難しい、という現実もまた重々承知ではあります。
シストレ収支
※損益は手数料込み、税金非考慮 損益率の計は全平均値
+158,036円。
裁量の方はそうでもありませんでしたが、こっちは地合い悪化の影響をもろに受けている感じがします。
まずシグナルが少ない。
そして高値買い系はことごとく失速してダメ。
逆張り系の買い⑥だけ機能。
買い⑦は手運用しているが故、その日のテンション次第で「今日はやるか!」とか「今日はもう疲れたからやめょ・・・」とかなってしまうのが非常によくないです。
システム化したいけど今の私の技術力じゃ厳しいので、外注も視野に入れています。というか多分外注します。
今ってシステム屋さんも独立化の流れ来ているので、高い技術力を持った方が安価で仕事を受けてくれるっぽいです。
便利な世の中になりましたね。
合計収支
+758,940円(税引き後)
裁量→上出来。
シストレ→イマイチ。
トータル→ボチボチ。
まとめ
裁量トレードは月初の一回以外負けませんでしたが、そう遠くない将来大きく負けると思います。
なるべく大事故は避けていきたいですが、逆張りナンピン許容スタイルなのでその時はいつかやってきます。
大事なのはその大負けの後、①ヤケにならない事、②臆病にならない事、この二つです。
これに注意してやっていきたいです。
シストレの方は現在手運用しているもののシステム化が当面の課題。
そんなこんなで8月も頑張ります。